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忌明けとは? |
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忌服期間をすぎ平常の生活に戻る日のことをを忌明けと言います、お亡くなりになってから、35日か49日がその日にあたります。 最近は、35日を忌明けとするケースがとても増えてきました。 忌明期間中、飾ってあった後飾りは、忌明けの法要をすませたあとに片づけます。 |
納骨の時期と手続き |
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納骨は、家で忌明けの法要をしたあと菩提寺や霊園、墓地に納めるのが一般的です。 また、「遺骨預け」と言います。 火葬の翌日、お寺に遺骨を預け忌明けまで中陰法要をしてもらい、忌明け法要後、そのお寺の墓地に納骨するやり方もあります。 納骨式には遺骨と卒塔婆のほかに、香炉、抹香、花、水桶などをご用意いたします。 まず、骨壷を納骨室に安置し石蓋を閉じます。 そして墓石の背後に卒塔婆をたて、僧侶の納骨法要を読経のあと順次、焼香をします。 埋葬には「埋骨許可証」と認印が必要で、同許可証は寺院や霊園の管理事務所に預けます。 |
墓地のないときは? |
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忌明けまでに墓地の用意がない場合は、遺骨を寺院や霊園の納骨堂で預かってもらいます(仮納骨)。 ただ、1周忌か遅くても3周忌までには墓地を手配し納骨するほうがよいでしょう。 |
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